COURSE
コース紹介
個別文系講座
本講座の内容と特徴
1対1の個別指導講座です。
帰国生入試で必要とされる、英語、小論文、国語を扱います。
入試過去問題の演習や分析はもちろん、基礎学習から入試対策などいかなる問題にも自在に対応できる応用力を養成します。
また、出願時期には志望理由書の確認などを希望される方も多く、普段の学習から入試当日まで必要な対策を十分に行なっていきます。
- 開催国
- オンラインの場合、受講者の滞在国は問いません。(対面個別指導が不可能な場合は、オンライン個別指導講座になります)
- 開催場所
- 受講者は各自、任意の場所で受講可能です。(対面個別指導が不可能な場合は、オンライン個別指導講座になります)
- 受講形態
- 対面による個別指導
オンライン個別指導
- 科目
- 英語、小論文、国語。
- 使用教材
- 各自の学習状況に応じて決定します。
- 対象者
- 高校生以上。
- 授業内容
- (英語)
基礎学習から入試英語対策まで、各自のレベルに応じて進めます。
特に、英文法、語彙の見直しは、海外で英語を身につけてきた方には必須です。
さらに、入試英語特有の知識問題や英文和訳など、帰国生にとって必要とされる学習も行ないます。
志望校によっては、エッセイが課されることもありますので、添削や答案を向上させてくための議論などを行ないます。
(小論文)
帰国生入試ではほぼ全ての大学で小論文が課されます。
その一方で、日本語だから大丈夫といった考えから、対策をギリギリまで行なわない方も多い科目です。
しかし、小論文は一朝一夕で書けるようになるものではありません。
小論文を書くための作法から、読解力・分析力・構成力・表現力といった入試問題を解くために必要な応用力まで身につけられるよう、各自に合わせた授業を行なっていきます。
(国語)
帰国生入試で国語が入試科目に採用されることは少ないと言えます。
しかし、小論文で読解型の問題が出題されたり、学部学科によっては古典が出題されたりなど、各自の志望校によっては対策を十分に行なっていかなければならない場合があります。
もちろん出題傾向に関係なく国語の読解練習をすることによって、小論文の向上も見込めますので、普段日本語に触れる機会が少ない海外滞在者にとっては国語の学習は有益です。
■お申込み方法
本講座のお申込みをご希望の方は、資料請求フォームに必要事項をご記入の上ご送信ください。