COURSE
コース紹介
短期集中オンライングループ講座<br>大学入試対策 2023年4月
本講座の内容と特徴
~本講習会の目標~
高3生(本年受験生)は、小論文を集中的に訓練し、特に課題文型小論文において必要となる読解力及び要約する力を養います。高1~高2生は、来年以降の受験を見据え、英語力の底上げ、またIELTSの準備としてライティングTASK1を集中的に特訓します。
- 開催国
- オンライン開催のため、受講者の滞在国は問いません。
- 開催場所
- オンライン開催のため、各自任意の場所で受講可能です。
- 受講形態
- オンライングループ指導
オンライン個別指導(事前面談+個別講評)
- 科目
- 英語
小論文
- 使用教材
- オリジナルテキスト 過去問・類題等
- 対象者
- 高1~高3生
- 授業内容
- 『2024年度以降の帰国生大学入試を見据えた講習会』
2024年度(本年)の受験生は、 半年後には受験が始まります。今年の受験生においても、多くは3年以上の海外滞在経験者となるため、英語資格の平均スコアは例年と比べ高くなると予想されます。一方で、海外在住期間が長くなったことで小論文で必要とされる知識や教養が不足している受験生が多く見られます。受験生は本講習会では小論文に集中し、実力の底上げを図ることを目標として勉強に励んでいきましょう。
そして、現高2以下の生徒は、 スタートダッシュが来年の受験を有利にします。2025年度の受験では、2年の留学組が多く戻ってきます。コロナ前同様、短期間でスコアをどれだけ伸ばせたかが志望校合格のカギになります。とはいえ、残り1年ちょっとしかありません。年内にはある程度のスコアを出しておかないと志望校の選択にも影響します。本講習会で英語資格(IELTS)の準備をしっかり進め、スコアアップにつなげていきましょう。
『充実した個別サポート』
本講習会では全受講生に対して、 講習会前の事前面談・毎日の個別講評を行い、 あらゆるレベルの生徒が受講できるよう配慮しています。
事前面談では、進路や志望校の確認などを行い受験に向けた方針を再確認し、また日々の講義・答案作成に受講生それぞれが意欲を持って臨めるよう本講習会での学習目標も設定します。
毎日の個別講評では、日々の進捗を確認し、講習会終了後には達成度の自己評価及び講師からのアドバイスを講習会評価書としてお渡しします。
【開講期間(LIVE授業 日本時間)】
2023年4月10日(月)~14日(金)
【事前面談期間(日本時間)】
2023年3月22日(水)より順次実施
【時間割(LIVE授業 日本時間)】
【高1・高2クラス】
① 10:00~10:50 小論文基礎編
② 11:00~12:10 英文法
③ 12:30~13:50 IELTSライティングTASK1 集中特訓
④ 14:00~16:00 個別講評
【高3クラス】
① 10:00~10:50 小論文基礎編
② 11:00~12:10 小論文実践編
③ 12:30~13:50 小論文実践編 途中答案作成時間あり
④ 14:00~16:00 個別講評
【授業内容】
①小論文基礎編
小論文の書き方及びテーマに関する解説を行います。高1~2生は、ここで小論文がどういうものなのかを学び、基本的な書き方をイメージしてください。高3生は、改めて基礎を確認し、特に一行問題など短い問題での構成の仕方などを見直す機会にします。
答案作成は宿題で行い、短いものから始め、800字程度までを書く訓練を行います。
②小論文実践編
帰国生入試などの特別入試では、課題文がついたタイプの小論文がよく出題されます。しかし、例年多くの受験生が文章読解力に課題を抱えています。そこで、本クラスでは、課題文型小論文の過去問を活用して、初見の論説文を読みこなすための論理的な読解の技術を解説し、読解力の改善・向上及び答案への活かし方を学びます。
授業途中に、50分~60分程度の答案作成時間を設けます。答案を元に個別講評を行います。
③英文法
英文法を勉強していないという生徒が海外滞在生には多い傾向があります。一方で、日本の英文法学習のような勉強方法では、現地生活の英語やIELTSなどの英語資格試験には直接的なつながりがありません。皆さんにとって必要となる英文法は文章を読むため、エッセイを書くための土台となるなる英文法です。4月講習会では、英語を使ううえで必ず関わる重要文法(時制・助動詞・受動態などの動詞周り)の基礎を学習し、英文を書けるよう練習していきます。
④IELTSライティング TASK1集中特訓
大学入試では、英語資格外部試験を提出することが多くの大学で求められます。近年は英語資格外部試験の中でもIELTSを選択することが多いです。そのため、これから英語資格について検討しようという受講生も含め、IELTSのライティング(TASK1)を集中的に特訓します。各問題パターンの解答の仕方を身につけ、英語で書けるようになることを目標に進めます。
授業途中に、20分程度の答案作成時間を設けます。答案を元に個別講評を行います。
⑤個別講評
受講生全員に対して答案に対する個別講評を行います。毎日1人10分~15分程度実施します。個別講評では、答案に対する評価、改善するためのアドバイス、進路相談などを行います。
※参加人数によっては16時以降に個別講評を行う可能性もありますが、常識的な時間帯に個別講評を行える様に配慮致します。
《事前面談について》
事前面談の日程は、原則3月22日(月)~4月7日(金)の中で一人30分程度行います。日程については、本講座にお申込みいただいた後、先着順に日程を調整し受講生にご連絡いたします。なお、期限直前でのお申込みの場合、面談の時間をとれなくなる可能性もございます。ご希望日やご予定のある方はお早めにお申し込みください。
《欠席およびインターネットの不調に対するフォローについて》
本講習会は授業を録画しております。その為、欠席やインターネットの不調などにより受講できなかった方には授業の録画視聴などの対応をとります。
《申込期限・受講料》
申込期限: 4月6日(木) 申込書必着
受講料: 60,000円
3月6日(月)までにお申し込みいただいた場合、1万円の割引があります。
授業を欠席した場合の振替授業は行いません。また、その場合の授業料の返金も致しませんのでご了承下さい。
※事前面談開始後のキャンセルの場合、理由を問わず返金には応じられませんのでご了承ください。
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◆詳細についてはご案内をお送りいたします
資料請求フォームに必要事項をご記入の上ご送信ください。
(※ご質問、ご相談に関しましてはお問い合わせフォームよりご連絡ください。)