COURSE
コース紹介
英語・小論文週末グループ講座
本講座の内容と特徴
毎年9月初頭から早稲田大学の入試を筆頭に、上智大学やG-MARCHなど各大学の帰国生入試が始まります。
年末年始から対策を始めた受験生も、日本を離れて現地で生活する中で受験への意識が薄れていくことも少なくありません。
そこで、本講座では、ゼミナール形式でTOEIC/IELTSの英語外部試験対策と日本語小論文対策を行います。また、本講座では事前の準備を受講生に行っていただき、授業では生徒間での議論及び演習を中心に進めます。
綿密な準備は知識の吸収を、活発な議論は知識の定着と応用を促します。
本年度受験生はスコアアップ・志望校合格に向けて、次年度以降の受験生は受験勉強の足掛かりにご活用ください。
【特徴①】受講生の主体的、自立的学習を促します。
【特徴②】事前準備を課すため、学力レベルを問いません。
【特徴③】ゼミ形式の為、様々な見解に触れられ、知識の幅が広がります。
【特徴④】時事対策は小論文・面接対策にもつながります。
【特徴⑤】開催期間途中からの参加や1回からの参加も可能です。
【特徴⑥】英語のみ、時事問題のみの受講もできます。
- 開催国
- ニュージーランド
- 開催場所
- クライストチャーチ(Upper Riccarton Library)
- 受講形態
- 少人数グループ授業(ゼミナール方式)
- 科目
- 英語(TOEIC L&R・IELTS対策)
小論文
- 使用教材
- (英語)
TOEIC・IELTS用プリント、単語テスト、その他教材。
(小論文)
時事問題課題プリント、その他教材。
- 対象者
- 大学入試を考えている高校生。
英語学習のペースメーカーが欲しい方。
時事問題の学習をしたい方。
どのように勉強していいか分からない方。
(中学生の参加も可能です。)
- 授業内容
- (英語)
帰国子女入試では、多くの大学、学部で英語スコアの提出が必要となります。今年度の受験生に関してはいよいよ出願も迫ってきました。この講座では、TOEIC・IELTSの問題をベースに、ゼミ形式で対策を行います。事前予習は1週間の勉強量を確保し、授業での議論は知識の穴を埋め、応用力も身につきます。本講座で、英語力の向上、スコアアップを目標に一緒に頑張りましょう。
(小論文)
帰国子女入試ではほとんどの大学、学部で小論文及び面接が課されます。そして、この小論文や面接では近時の時事問題や知識について問われることがありますし、直接問われなくても小論文の解答や面接時に時事問題を取り上げることは高い評価に繋がります。本講座では近時の主要な時事問題を扱い日本そして世界の諸問題を皆さんに検討してもらいます。本講座で積極的な議論を重ね、問題意識の向上、自分の見解の構築を目指してください。
■お申込み方法
本講座のお申込みをご希望の方は、資料請求フォームに必要事項をご記入の上ご送信ください。